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2015年09月24日

インレー形成12/22(辺縁隆線が薄くならないように咬合面形成ガイドを太くする)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

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動画「インレー形成」

前回、「タービンの向きと方向」について書きました。

今回より実際に削っていきます

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「インターネット歯医者さん〜実践編〜」


まずは順番を書いていきます。

1.スライスカット
2.辺縁隆線から咬合面形成をスタートする
3.咬合面形成ガイドに沿って隅角を丸める
です。

これらをタービンヘッドを咬合面に平行にしたまま行ってみて下さい。

ではいきます。スライスカットについては以前のブログにて書きましたので、割愛しまして

辺縁隆線から咬合面インレー形成を開始します。

まず、下の写真の矢印の向きに削っていきます。

<辺縁隆線付近からインレー形成>

辺縁隆線付近からインレー形成

この時に、タービンヘッドが傾いていないか確認しながら、‘浅め’で結構なので、ガイドに沿って、下の矢印の方向に動かしていきます。

<辺縁隆線付近の形成>

辺縁隆線付近の形成

この時に、辺縁隆線が薄くならないようにしてください。

実はガイドを設けたのは、そうならない為という意味もあります。

下の写真をみて下さい。

もしもガイドがなく、咬合面裂孔にインレー形成バーの下の面の中心がくるようにおいた場合、辺縁隆線は薄くなってしまいます。

<咬合面裂溝の中心にインレー形成バーの中心を合わせると辺縁隆線が薄くなる>

辺縁隆線が薄くなる

<こちらが正解>

ガイドがある場合


ガイドがあるとどうでしょうか?

下の写真をみて下さい。インレー形成バーの中心をずらす事が出来ます。

ガイドの状態をみて、これ以上遠心に削ると、辺縁隆線が薄くなってしまうな、なんてこともわかりやすくなります

特に初心者の場合にて、辺縁隆線が薄くなってしまう場合がありますが、その時はガイドを最初につけておくことを私はお勧めします。是非、お試しあれです。

<咬合面形成ガイド>

咬合面形成ガイド

そして、辺縁隆線付近より形成をはじめて、浅くて良いので太い方のインレー形成バーで形成ガイドに沿って形成していきます。

下の写真が、咬合面形成ガイドに沿って、太い方のインレー形成バーで形成した状態です。

<ガイドに沿ってインレー形成バーで形成した状態>

インレー形成バーで形成

次回ここから「隅角の丸め」について記事を書いていきたいと思います。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。


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posted by さけいくら at 12:53 | Comment(0) | インレー形成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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