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2015年09月19日

インレー形成9/22(窩底を平らにする感覚)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

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動画「インレー形成」


では今回より、「窩底を平らにする感覚」について書いていきたいと思います。


まず、インレー形成で使用するバーは、ヤリ状バー(隣接面形成)、太いインレー形成用バー(咬合面形成)となります。

<ヤリ状バー>

ヤリ状バー

<太いインレー形成用バー>

太いインレー形成用バー

そしてインレー形成にて、きれいな形成面を出す為には、

‘抵抗なく’

がキーポイントになります。

その為にも、下準備として「咬合面形成ガイド」を設けて、「裏層」を行ったのです。

裏層材は歯よりも随分柔らかいです。抵抗なく削れると思います

咬合面形成ガイドがあれば、ガイドを太くするだけなので何もない時よりも、抵抗なく削る事が出来ます。

そして、ここからが大事なポイントですが、窩底を平らにするには、インレー形成用バーの下の部分の抵抗を感じましょう。

<インレー形成用バーの下の部分>

インレー形成用バーの下の部分

窩底が平らになっている時はこの部分の抵抗はどうなっているでしょうか?

抵抗がなくなっていると思います

<窩底が平らになった時の抵抗>

窩底が平らになった時の抵抗

このインレー形成用バーの下の部分が窩底に接しながら、左右に動かした時に抵抗を感じなくなった時にカテイは平らになっております。

その感覚をつかむ練習方法をお伝えします。

前歯を使います。

<前歯人口歯>

前歯人口歯

こちらは、人口歯でも抜去天然歯でも構いません

この前歯の切縁を下の写真のように、切縁と平行に削っていきます

<切縁と平行に往復させるように削っていく>

切縁と平行に往復させるように削っていく1

切縁と平行に往復させるように削っていく2

しばらく削っていくと、すぐに先程話しました、インレー形成用バーの下の部分が接していて、なおかつ左右に動かした時に抵抗を感じなくなる感覚が感じられるかと思います。

形成面を見れば、平らになっていると思います。

是非、お試しあれです。

ただこれだけできれいなインレー形成が出来たら苦労はしません。

また、手に歯をもって練習を行なってもあまり上手くなりません

次回、インレー形成の練習方法をお伝えしたいと思います。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。


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posted by さけいくら at 10:37 | Comment(0) | インレー形成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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