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2015年08月04日

歯周病治療6/8(スケーリングのオマケ)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。


前回まで>スケーリングプラスαについてお話してきました。

今回は、まあ題を見ればわかりますが、‘オマケ’です。

超音波スケーラーで歯の清掃を行った後、是非追加して欲しい事があります。

それは、

フロス手用スケーラーです。

まず、超音波スケーラーでも、歯磨きでも磨けていない箇所はどこでしょうか?

それは‘隣接面’です。

<隣接面>

隣接面

ここのプラークはフロス(糸ようじ)でないと取れません。

<フロス>

フロス

なので、フロスをしないとちゃんとお掃除したことになりませんね。

ですから、フロスは必ず歯の清掃を行う時に加えましょう。

そして、ここまではルーティンワークでやっている医院も多いと思いますが、ここからが特殊ではないかなと思うのです。

それは、一通り超音波スケーラーにて歯石除去を行った後、

「手用スケーラー」

<手用スケーラー>

手用スケーラー

を使うのです。

理由を以下に述べます。

超音波スケーラーの先は下の写真のような形態をしています。

<超音波スケーラー>

超音波スケーラー

こちらは歯肉縁付近を清掃するのに長けています。というかその為の形をしています。

<歯肉縁>

歯肉縁

しかし、汚れのたまりやすい下の写真の部分はたまったままになってしまうのです。

<超音波スケーラーで取り残しやすい部分>

超音波スケーラーで取り残しやすい部分

この部分を、手用スケーラーでとるのです。

超音波スケーラーでスケーリングした後に歯の全周を手用スケーラーを使い、清掃してみて下さい

プラークというのは、薄い膜のように歯にへばりついていることが多く、目でみて綺麗に見えてもやってみると

ごっそりプラークが採れる事があります

きちんと清掃できているかのチェックにもなりますし、是非お試しあれです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。



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posted by さけいくら at 08:54 | Comment(0) | 歯周病治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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