この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。
H.27年5月のアクセス結果をお伝えします。
延21073アクセス/延5585人でした。
なんと延アクセスページ数20000ページを超えました。
皆様、いつも本当にブログをお読みいただきありがとうございます。
そして、当5月は「インターネット歯医者さん」をはじめて一周年に当たります。
皆様からのアクセス数を支えに一年間続けてきました。
心よりお礼申し上げます。
一周年ということで、少し私のこの「インターネット歯医者さん」というブログに対する思いを書かせていただきたいと思います。
なぜ物書きが苦手で書くのも遅く、パソコンも得意ではない私がブログを書こうと思ったのかといいますとそれはそこに‘使命’を見つける事が出来たからです。
「インターネット歯医者さん」を書こうと思った一年前、私はある壁にぶつかっていました。
私は常々、もっと多くの患者さんの役に立ちたいと思っていたのですが、ある時に今の状態では先が見えてしまったのです。
自分自身が一日に診れる患者数は限られています。
誰もが知っていることですが、若い時には無限にあると思っていた体力も時間も限られていることにふと気付いたわけです。
家族の事に使う時間も増えるようになり、体力も年齢とともに毎日疲労困憊することが多く、よく風邪をひくようになり、そしてそれがなかなか治らなくなりました。
私はまだ若い(今年35歳)ので、まだまだ出来ますが、5年後、10年後を見据えた時
‘より多くの患者さんの役に立つ為に’
自分はやり方を変えるべき時がきていることに気付いていました。
しかしどうすれば良いのかわからず、ただ疲弊する毎日を送っていました。
そんな時、ある出来事があったのです。
それは、私が4年間週一回教えていた大学の後輩が、大学院を卒業して就職しました。
そして、改めてみると彼は素晴らしい歯科医師になっていたのです。
疲弊していた当時の私からすると光輝いて見えました。
その時、コレだ!と思ったのです。
彼のような歯科医師が増えればいいんだ!と心から思いました。
彼に伝えていたことをインターネットで公開したらどうだろうか?と思ったのです。
彼は、私の医院以外にもアルバイトに行っておりましたので、私が全てを教えたわけではありません。
私のブログを読んでいただいている方も他にお仕事をしていることと思いますので、そういった意味で彼と同じ環境にあるわけです。
なぜそれなのに、私が自分のやり方をインターネットで公開しようと思ったのかともうしますと
彼をみていて、
自分でいうのもなんですが私のやり方はその人を底上げする種類のやり方ではないかと客観的に感じたからです。
つまり、出来ないドクターでも患者さんに満足してもらえるようになります。
出来るドクターはさらに良いことになります。
そんな種類のやり方なのです。
‘普遍性’がある
つまり‘誰でも使える’
私は一応、一歯科医師としてある程度成功しましたから、たぶん私のやり方をもらっても困る人はいないのではないか
と実際成功している彼をみて、そう感じました。
そして、もしも多くの歯科医師の先生方にインターネットを通じて読んでもらえたら、きっと彼のような歯科医師が増えて、多くの患者さんの助けになるのではないか。
と一年前に思ったのです。
そして、私は「ブログの開設の仕方」という本を読みながら、この「インターネット歯医者さん」を開設しました。
開設後ずっとアクセス数を更新し続けております。
そうは言っても迷いながら書いていた私にブログを書くことを続けさせてくれました皆様に感謝の極みであります。
実は私は歯学部を卒業してから一度も病欠をしたことがありません。卒業してから今年で10年になりますが、ほぼ毎日臨床の場に立ち、それなりに経験をしてきたとは思います。
分院長や二つの医院の立ち上げに関わり、患者数を2倍に増やした経験があります。まだまだ伝えることはありますのでどんどん公開していこうと思います。
今後とも「インターネット歯医者さん」をよろしくお願い致します。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
<インターネット歯医者さんイメージ>

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先日からブログを拝見させていただいております。
幼い頃から虫歯が多く、色々な歯医者を転々としておりました。
その中でも先生の治療は別格で、なんといっても丁寧で、安心感が違います。
すごくよく勉強されてらっしゃると感じます。
改めてお礼をお伝えしたいと思い、コメントさせていただきました。今後も、頑張ってください!