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2015年02月24日

石膏6/6(置き方)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

今回は動画もあります。是非ご覧くださいませ。メルマガ登録(無料・解除可能)するとパスワードが発行・返信され、保護中のページに入力すると見れるようになります。
動画:「石膏」

前回、前々回と気泡を入れない石膏のつぎかた→「石膏4

石膏の重みで寒天部分が変形しないようにするつぎかた→「石膏5

を書いてきました。

そして、今回は石膏をついだあとも気をつける事がありますというのを書きたいと思います。

それは、‘置き方’です。

石膏をついだ後、石膏が固まるまで数十分、時間がかかる為、何処かにおいておかないといけません。

その‘置き方’です。

ちょっと印象に戻りますが、印象をとる時は、ほとんどの場合トレーからはみ出ます。

どういうことかといいますと下の写真をみて下さい。

<印象撤去時 矢印の部分がトレーからはみ出ている>

印象撤去時 矢印の部分がトレーからはみ出ている

ほぼ100%の印象はトレーからはみ出ています。

このはみ出た部分は、トレーの裏打ちがないため、押せば曲がります。


石膏を固まるまで置いておく時、例えば下の写真のようにおけば、曲がります。

<矢印の部分が重みで曲がる>

矢印の部分が重みで曲がる

お分かりなりましたでしょうか?普通に置くと矢印の部分が押されて変形するのです。

印象が曲がったまま、石膏が固まれば元の形とズレてしまいます。

ですのでそういった可能性がある場合は、下の写真のように起きましょう。

<ピンセットの上に置いて浮かせる>

ピンセットの上に置いて浮かせる

ピンセットを下に置いて、トレーの裏打ちがない部分を宙に浮かした状態で置いておきます。

これで安心ですね。是非お試しあれです。

これで石膏についてはおしまいです。

気をつけなくてはいけないポイントは、
1.気泡を入れない

2.石膏の重みで型が変形しないようにバイブレーションする

3.石膏が固まるまで置いておく際は今回の記事「石膏6」のようにする

です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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posted by さけいくら at 19:27 | Comment(0) | 石膏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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