スポンサーリンク

2015年02月18日

石膏4/6(気泡を入れない方法)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

今回は動画もあります。是非ご覧くださいませ。メルマガ登録(無料・解除可能)するとパスワードが発行・返信され、保護中のページに入力すると見れるようになります。
動画:「石膏」


では、前回まで教科書的な石膏のつぎ方をお話してきましたが、「石膏3(練り方)

今回は絶対に気泡を入れない方法です。

まず最後方臼歯部から石膏を流していき、石膏が前方部へ流れていきます。

<石膏が流れていく>

石膏が流れていく

寒天のあるところなど、ここは絶対に気泡を入れたくないなと思う場所にきたら、まず

よーく見ましょう

<緑の寒天の部分に石膏が流れていく様子をよーく見ます>

緑の寒天の部分に石膏が流れていく様子をよーく見ます

石膏が寒天の箇所をどのように流れていくか見れる瞬間はこの時しかありません。

<石膏が流れていきます>

石膏が流れていきます

そしてこの時に、ゆっくり、少しずつ石膏が流れていくのが見れれば、まずは大丈夫です。

しかし、細くて、長い支台歯など目で確認しづらい場合、または石膏がつい早く、多く寒天部にいってしまった場合など、こういう時ありますよね。

その時は下の写真のようにしましょう。

一度石膏を咬合面まで注いでから、勢いよくトレーを上から下に振って、石膏を落とします。

<トレーを上から>

トレーを上から

<下に振ります>

下に振ります

このようにすると下の写真のようになります。

<振った後の状態>

振った後の状態

この状態でバイブレーターをかけるのです。

<バイブレーターにかける>

バイブレーターにかける

このようにすると細かいところにも、石膏が流れていきます。


私はこの方法で気泡が入った事はありません。

是非お試しあれです。

次回は、石膏をつぐ時に気泡以外に失敗しやすいポイントについて書きます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

インターネット歯医者さん☆メルマガ!☆のお知らせ〜

ブログの目次や全ての動画が見れるなど特典がありますので、ご登録がまだのお方はどうぞ下記のフォームからご登録いただけると嬉しいです。無料です。

日本ブログ村PV(ページビュー:読まれているページ数)ランキング1位「インターネット歯医者さん」無料メルマガ登録はこちら→「インターネット歯医者さん☆メルマガ!☆」

posted by さけいくら at 22:57 | Comment(0) | 石膏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
スポンサーリンク

動画やブログの文章などは、私のオリジナルですので、著作権保護されております。無断での複製や引用はお控え下さい。よろしくお願い致します。