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2015年01月09日

抜歯7/8(残根抜歯3)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

今回は動画もあります。是非ご覧くださいませ。メルマガ登録(無料・解除可能)するとパスワードが発行・返信され、保護中のページに入力すると見れるようになります。
動画:「抜歯」


また残根抜歯の続きです。

前回はへーベルを持つ手と反対側の手を歯に沿わせ、「へーベルが滑らないようにする」そして
「力をかける方向を微調整する」また「左手の指を支点にしてへーベルからかける力を下から上方向にする」

などとても大事なことをお伝え致しました。

そして今回はもう一つの左手の役目です。

それは、せっかく動いて、エレベーターで「上に上がってきた歯をその位置から戻らないように固定する」
ということです。

例えば、ヘーベルを使いやっと歯が上がってきたのに、ヘーベルを離すとまたもとの場所に戻ってしまうといった事がよくあります。

<へーベルエレベーター>

へーベルエレベーター

せっかく右の絵のように、少し歯が上がってきても、へーベルをNo5からNo3に持ち替えるなど
へーベルを離すとまた左の絵の位置に戻ってしまうときがあります。

なので、右の絵の状態で反対側の手は歯が動かないようにを保持します。

そこから再度ヘーベルをかけると、さらに抜けやすくなりますよ。

まとめますと、ヘーベルを持つ反対側の手は

1.ヘーベルがすべらないようにする為
2.力をかける場所や方向の微調整をしたり、下から上方向に力の向きを変える
3.せっかく動いた歯が元の位置に戻らないように動いた場所で保持する

という大事な役目があります。

http://dentmarron.seesaa.net/article/397957892.htmlでも反対側の手、つまり左手の重要性に関してお話していきましたが、この左手の使い方について書いてある教科書はほとんどないと思います。

ただ、上記に書きましたようにとても大事なのです。

私が元々左利きだからというわけではなく、左利きだから教科書に載っていなくても‘気づけた’までで、大事な事には変わらないと思います。

そして、ビリヤードなどでも右利きの人も皆さん左手で方向を定めるように、

やってみると案外簡単です。是非お試しあれ、です。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。


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posted by さけいくら at 22:34 | Comment(0) | 抜歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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