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2014年08月09日

麻酔抜髄1/10(はじめに)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

今回は動画もあります。是非ご覧くださいませ。メルマガ登録(無料・解除可能)するとパスワードが発行・返信され、保護中のページに入力すると見れるようになります。
動画:「麻酔抜髄」

今回は技術編「麻酔抜髄」についてお話したいと思います。

麻酔抜髄とは、よく歯医者さんで

「歯の神経を抜く。」といわれるアレです。

私達歯科医師は略して、「麻抜」と呼びます。マバツ、マバツと・・

どういう歯の状態で麻酔抜髄処置が必要になるのかをご説明しますと、

虫歯が大きくなり、歯の中にある歯髄と呼ばれる神経まで虫歯が到達した状態です。

<虫歯が歯の神経まで達する>

DSC_0169 - コピー.JPG

歯の神経はとても太く、痛覚を感じる神経のみで出来ている為、とても‘痛い’です。

痛過ぎて何が何だかわからなくなる位痛いです。その痛みといったら、膵臓癌の末期の時の痛みと同じ位などと聞いた事があります。

そして、

歯科医院で麻酔抜髄をする状況とは、やはり初診時が多いです。

しかも、痛くて夜寝れずに朝に急患で来院される場合や

痛くて辛抱たまらなくなって仕事抜け出して来院された。

など急を要する場合が多いと思います。

さらに、おそらく患者さん本人はその状態になるまでに虫歯には気付いておきながら、放っておいた経緯があることがほとんどです。


なぜ、その患者さんは虫歯を放っておいたのでしょうか?

それは、出来るだけ歯医者に行きたくないと思っていたからだと思います。

歯医者恐怖症の人もいます。


日々の臨床の中で、急患で見るわけですから、歯科医院側もそして患者さん側もお互いに時間をたっぷり取る事は難しい事がほとんどです。

しかし、放っておくと患者さんはその日も寝れない夜を過ごす事になります。お仕事にも集中出来ません。

なので、次回に時間をとって・・ということにはなりません。

スピーディかつ正確に処置することが求められます。

今回のブログはそれに焦点を当ててお話していきたいと思います。

そして、先にもお話したように患者さんは歯医者に行きたくなくて放っておいた方が多いです。歯科恐怖の強い人もいます。

だから、

なんでこんなになるまで放っておいたのー!

とは言ってはいけません。

大変でしたねー。昨夜は寝れました?

が正解です。

それから処置をはじめる事をお勧めします。

次回より、急患を想定して麻酔抜髄についてお話していきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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posted by さけいくら at 23:20 | Comment(0) | 麻酔抜髄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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