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2016年04月05日

CR治療6/28(CR治療とはこんな治療)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。


今回は動画もあります。是非ご覧くださいませ。
動画「CR治療」


ではCR治療について記事を書いていきますが、専門的な事をお話する前に一般の方にもわかるようにCR治療とはどんなものなのかをお伝えします。

<CR写真>

CRの写真

まずCRというのは、C(コンポジット)R(レジン)の略称でして

プラスチック=樹脂(レジン)に色々混ぜてある(コンポジット)ものです

なので、CR治療とはコンポジットレジン治療と同義です。

患者さんには‘強化プラスチック’と説明することもあります。

コンポジットレジンというと長いので、歯医者さんはCR、CRと呼ぶことが多いです

たとえば、診療所で

「CR用意して」「CRお願い!」

などと言います。

コンポジットレジンを・・とは聞いた事はありません。

みんなCR(シーアール)と呼びます。

では実際のCRとはどのようなものかともうしますと下の写真のようなものになります。

<CR>

コンポジットレジン

たいていフロータイプペーストタイプがあります。

<下:フロータイプのCR、上:ペーストタイプのCR>

下:フロータイプのCR、上:ペーストタイプのCR


どちらも下から押すとニュッと出てきます。

<ニュッと出てくる>

から押すとニュッと出てくる

この時は固まっていないのですが、

光を当てると固まります

<光を当てると固まる>

光を当てると固まる

ですので、虫歯を削ったところに

<虫歯>

虫歯

CRを詰めて形を作ります。



CRを詰めて形を作る

形を作って、よしッと思ったら、光を当てて固めます

<光を当てて固める>

光を当てて固める1

光を当てて固める2

かみ合わせを合わせて(専門的には咬合調整と呼びます)

<かみ合わせを合わせて>

咬合調整

最終的な形態を付与して(専門的には、形態修正と呼びます)


形態が出来たら磨きます。(専門的には研磨と呼びます)

<右:最終的な形態付与し、左:磨きます>

右:最終的な形態付与し、左:磨きます

「いかがですか?」と言って患者さんに確認してもらいます。

<患者さんに見せて確認>

患者さんに確認してもらう

患者さんがOKなら、この日の治療は終了です。

これがCR治療の流れになります。

ただ、この形を付与するのがお口の中だと難しかったり、粘土細工のようなのでセンスがいります

歯の色も様々です。

<歯の色に合わせて様々な色のCRがある>

歯の色に合わせて様々な色のCRがある

これらの種類の色のCRを虫歯で穴があいたところに詰める事を‘CR充填’と呼びますが、CR充填テクニックを駆使して、

いかに自然な、どこがCRでどこが歯なのかわからないようにCR治療を行なうのが、歯医者さんの腕なわけです。

<上手なCR治療例>

上手なCR治療例

次回より、私の臨床をお伝えしていきます。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。

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posted by さけいくら at 09:05 | Comment(0) | CR治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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