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2015年04月21日

補綴物セット2/8(仮着 理由)

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。


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動画:インターネット歯医者さん〜実践編〜の目次「患者さん」参照


今回は、補綴物をはじめ仮着する理由について書きます。

まず、歯というのは食事をするためにあるというのは皆様もご存知だと思います。

ただ、補綴物をセットする日は、その補綴物をはじめてお口の中に入れたわけで

まだその補綴物で食事をしたわけではありません。

「実際に食事をしてみないと本当に合っているのかわからない」

というのが私が補綴物を最初は仮付けする理由です。

他にも、例えば前歯の被せ物を入れた際、皆様も経験があるかもしれませんが

その時は良く見えても、歯科医院の蛍光灯の光と、家の光は違います。

後で家に帰ってなんか色があってないような気がした経験がおありになる方はいらっしゃるかと思います。

<歯の色が合っていない>

歯の色が合っていない

または、発音

前歯部のブリッジを入れたら、発音時空気が漏れるようになったという経験がおありになる方もいると思います。


また、前歯が少し捻転(ねじれている)している方は結構多くいらっしゃいます。

被せ物を作る際は、そのズレをせっかくだから補正して、見た目をまっすぐにすると患者さんも喜びます。

しかし前歯の向きが変わるので、発音、舌があたる感じ、唇があたる感じが変わるわけです。

<前歯の向きが変わる>

前歯の向きが変わる

その違和感が使っているうちに感じなくなることもあれば、違和感がなくならない場合もあります。

また、奥歯であれば、食事の際ほっぺたを噛まないか。舌を噛まないかなど。

<頬を噛む>

頬を噛む

<舌を噛む>

舌を噛む

実際使ってみないとわからないことがたくさんあります。

いきなり本着する先生もいますが、私は、凄いな・・よっぽど自信があるのかなと思います。

ただ、それに対して思うところもありましてそれは次回書きたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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posted by さけいくら at 19:53 | Comment(0) | 補綴物セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月20日

補綴物セット1/8(仮着 概要)

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動画:インターネット歯医者さん〜実践編〜の目次「患者さん」参照


では前回までに、技工所で作られた補綴物(インレーやかぶせ物)を隣接面調整、咬合面調整、研磨を行い、今回はとうとう歯に接着剤でつける「補綴物セット」になります。

「補綴物調整」の記事をお読みでない場合で、読んでみようかなと感じていただける場合は下記より読んでもらえるとうれしいです。

補綴物調整

隣接面調整

咬合面調整

研磨

突然ですが、当院の詰め物(インレー)や被せ物(銀歯やセラミック冠)は

詰め物(インレー)は本着しますが、被せ物は一度仮着(仮付け)で一週間くらい使ってもらってから、特に問題ないのを確認してから本着(本付け)することが多いです。

どちらかというと、私としては全ての補綴物は最初のセット時は仮着にしたいくらいです。

しかし詰め物は外れて飲んでしまう恐れもありますし、生きてる歯(神経が残っている歯)の事が多いので仮着材を取り外す時に痛いのと、外れたらしみてしまうので最初から本着します。

また、お子さんの治療(乳歯)の際も外れて飲み込むと事なので、必ず本着します。

ただ、それ以外は特にセラミック冠など必ず一度仮着します。

<仮着剤の例>

仮着剤の例

それはなぜか、というのを次回のブログでお伝えしたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

タグ:補綴物 仮着

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posted by さけいくら at 23:22 | Comment(0) | 補綴物セット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

頭一つ出るには

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

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今回は「思考編」になります。

えらそうにと私自身も思いますが、このブログをお読みの方には、「頭一つ出て欲しい」のです。

頭一つ出ると何がいいのか?

それは見える景色が違うということです。

私のイメージとしては、雲の中からヒョコッと頭一つ出した状態です。


そこには青空が広がって、みんなには見えない景色が見えます。

<青空>

青空


雲の中にいると安心はします。みんなと一緒に足並みを揃えていると安心はします。

しかし視界は狭いし、ごった返していて窮屈にも感じます。イメージはまさに雲の中です。

しかし、その中でもがいているとある時ヒョコッと雲の中から頭一つ出せる時があります。

その景色を是非ブログをお読みの皆様にも見ていただきたいと思っています。


頭一つ出るには、他人を蹴落としてても同じ雲の中のままです。

一直線に上へ向かわなければなりません。


私が卒業2年目の時、思考編でよく登場する、おなじみの理事長先生からよく次のように言われていました。

「頭一つ出ることが大事だよ。勝つとか負けるとかじゃなく、頭一つ出ることが大事なんだよ」

と。その時は何が大事なのかわからなかったのですが、その後私も頑張りましたので、後ほど知ることになります。

世の中を見る景色が違って見えた時になるほどこれが理事長先生が言ってたことかと納得しました。

はじめて私が頭一つ出て、見える景色が違う事を感じたのは

卒業3年目で分院長になった時でした。

同期を見渡しても、分院長をやっている人はいませんでした。

次に見える景色が違うと感じたのは、

周りが自宅を購入するかどうか考えている時に、4階建て9世帯のRCマンションを建築した時でした。

現在でいうと、周りが歯科医院を開業する話で持ちきりな時に例えば私がその方向で行くのだったら、病院を建てます。

人と違う事をしようというのとは、少し違います。

思考を一足飛びさせるのです。

これが頭一つ出るために必要な事だと思います。

自分には出来ないと考えてしまう事ほどもったいないことはないですね。

少し突拍子もない事だって、やってみると出来たりします。

是非、‘出来る’と思っていただきたく思います。

「インターネット歯医者さん」のテーマである

思考→行動→結果です。

思考は現実になります。

「これが出来たら凄いよなということを考えて行動すること」

これは是非、お試しあれです。

次回は、新章「補綴物セット」「仮着」について書いていきます。これも少し特殊かなと思うのですが、

私は補綴物をたいてい最初仮着します。

それには、いろいろな意味が込められておりまして、たかが仮着、されど仮着な内容をお伝えしたいと思います。

読んでいただけたらうれしいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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posted by さけいくら at 23:28 | Comment(0) | 思考編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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