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2017年08月11日

H29年7月29日・30日に第七回公開セミナー「支台歯形成・前装冠形成・ジャケット冠形成」を行いました。

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

7月29日(土)、30日(日)に第七回公開セミナー「支台歯形成・前装冠形成・ジャケット冠形成」を開きました。

<セミナー風景1>

IMG_1015.JPG

誠にありがたい事に両日とも満席となり、私自身も皆様に喜んでいただけるか緊張しましたが、両日共に皆様に喜んでいただけたようでホッとしております。

受講された先生方からの貴重なセミナー感想インターネット歯医者さん〜実践編〜に掲載してありますので、是非見ていただけると嬉しいです。

私の宝であります。→セミナー感想

毎度のことですが、セミナー用資料は大量となりまして、84ページ・動画29個になります。

総量としては今までで、一番多いのではないかとおもいます。

やはり3種類の形成について書きましたし、形成なので、口で言った方が早いかと思うことも全て細かく資料に書きました。

3種類の形成とは、

・支台歯形成(FCK)

<支台歯形成:セミナー資料より引用>

IMG_0644.JPG

・前装冠形成(HR)

<前装冠形成:セミナー資料より引用>

IMG_0692.JPG

・ジャケット冠形成(セラミック冠、HJK、ジルコニア冠)

<ジャケット冠形成:セミナー資料より引用>

IMG_0715.JPG

の3種類となります。

およそ、歯科の形成はこれらのうちどれかとなるかと思います。

インターネット歯医者さんのセミナーコンセプトは、

‘その日に腕が上がるように、明日から使えるように’

なので、

全部盛り込みました。

やはり歯科医師としては、おそらくどなたでも形成が上手くなりたいと思うものではないでしょうか?

実は私はとても苦労しました左利きであったからです。→「左利き歯医者」

タービンは右利き用しかないため、私は利き手と反対で形成を行わなければなりません

しかしセミナーにご参加くださったことがある先生、または実践動画をご覧下さった先生方はご存知かと思いますが、

私のタービンの動きは、速く正確です。→形成実践編

誰も私が利き手と反対で行なっている事を気付く人はいませんし、

今では、タービンの最初と最後の位置を一度インプットすればほとんど見ないでも形成できますし、補綴物もバシッと入ります

形成自体技工士さんからも褒められることもあります。

ではどのように形成しているのか?どのように練習したのか?ということを今回のセミナーにてお伝えさせて頂きました。

<セミナー風景2>

IMG_1024.JPG

そして全ての受講生の皆様がこの3種類の形成を完了させ、セミナーを終了する事が出来ました。

皆様お疲れ様でした。

「えー、セミナーなんてやってたの?」と思われる皆様へ、

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最近は、メルマガ先行配信の時点でセミナー席が満席になってしまいますので、御興味のある方は、メルマガ登録をいただけると嬉しいです。→メルマガ登録

他、求人情報や動画を全て観る事が出来るパスワードの発行、ブログの更新情報、ブログへの私の感想裏話など、メルマガでしか得られない情報もありますので、自分のことなので僭越ではありますが、是非是非おすすめであります。

次のセミナーも予定しております。皆様にお会いできる日を楽しみにしております

ここまでお読み頂き誠にありがとうござしました。



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posted by さけいくら at 12:49 | Comment(0) | セミナー情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月01日

感染根管治療1「感染根管治療とはどんな治療?」

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

前回まで、ずっと患者説明・コミュニケーションについて書いてきましたが、

今回から、新章「感染根管治療」について書いていきたいと思います。

まず、感染根管治療とはなんなのか?という記事を書きたいと思います。

感染根管治療とは、感染根管を治療することですが

感染根管とは下の写真のようになっている状態を言います。

<感染根管>

download.jpg

ではどのように治療するかと申しますと、

まず被せ物を外します

<被せ物を外します>

images-b5fc5-thumbnail2.jpg

以前「補綴物除去」という記事を書きましたし、動画も撮影がありますので、そちらのリンクを貼っておきます。是非御参考いただければと思います。

・ブログ記事補綴物除去3/10「銀の被せ物(FMC)を除去する方法」

・動画FMC除去

そして、コアを除去します。

<コアを除去します>

images-1330c-thumbnail2.jpg

・ブログ記事補綴物除去10/10(メタルコア除去のまとめと専門の器具を使用する場合について)

・動画コア除去

こちらも「補綴物除去」の記事の「コア除去」の項に記事を書き、動画もありますので、リンクを貼っておきます。

さらに、根充材を除去します。

<根充材を除去します>

images.jpg

こちらは、まだ記事を書いておりませんので、ここから次回より、新章「感染根管治療」は詳しく記事を書いていきます。

最後に、消毒した後、薬を入れます

<消毒して薬を入れます>

download.jpg

そして、膿がなくなっていきます。

<膿がなくなっていく:黒から青>

images.jpg

これが感染根管治療の流れとなります。

次の記事より、「根充材除去」について記事を書いていきます。

次もお読みいただけると嬉しいです。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。




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posted by さけいくら at 12:52 | Comment(0) | 感染根管治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

患者説明・コミュニケーション27:まとめ

こんにちは、水道橋クリスタル歯科院長・歯科医師・歯学博士・大学病院保存科非常勤講師・インプラント学会専修医の小栗卓也です。

この度もブログ「インターネット歯医者さん」をお読みいただき誠にありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

患者説明・コミュニケーションの章もずいぶん書いてきまして、内容も多岐に渡りますし、途中途中にイベント紹介記事思考編なども挟んだ関係で、わかりづらくなった面もあるかと思います。

また、患者説明・コミュニケーションも前回欠損補綴の説明についてが終わり、ひと段落つきましたので、

今回“まとめ”の記事を更新しまして、一旦患者説明・コミュニケーションの章を終わろうと思います。

では、患者説明・コミュニケーションの“まとめ”よろしくお願い致します。

まずは、コミュニケーションの基本“聞き方”についてブログ記事を書くところから始まりました。

<聞き方>

images.jpg

患者説明・コミュニケーション1(聞き方)

そして、ここから患者説明・コミュニケーションの“総論”となります。

<総論>

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患者説明・コミュニケーション2「前提として、‘相手は鏡である’と考える」

患者説明・コミュニケーション3「最適な声のトーンを考える」

患者説明・コミュニケーション4「必ず視覚効果を入れる」

そして、患者さんに一生懸命伝えても、伝わっていなかったら、元も子もありませんね。

そんなことないと思われるかもしれませんが、患者説明ではよく起こることなのです。

なぜでしょうか?というところから、私の造語ですが、“フリーズ時間”について書かせていただきました。

<フリーズ時間>

imgres20-20E382B3E38394E383BC20281629-thumbnail2.jpg

患者説明・コミュニケーション5「伝えたのに伝わってない。どうしてか?」

患者説明・コミュニケーション6「“フリーズ時間”が患者さんに起こっている時に大事な話をしても伝わらない」

患者説明・コミュニケーション7「話し方、話す順番の概要。フリーズ時間が発生したら、希望の言葉で戻す」

患者説明・コミュニケーション8「フリーズ時間が発生したとどうしてわかるのでしょうか?」


そして、ここから総論のまとめとして、「コミュニケーションを科学する」と題して、今まで学んだことを“因果関係”に照らしながら、患者説明をすることの重要性をお話しさせていただきました。

<コミュニケーションを科学する>

images.jpg

患者説明・コミュニケーション9「コミュニケーションを科学する1/2」


患者説明・コミュニケーション10「コミュニケーションを科学する2/2」


次に、より実践的な内容としての“各論”に入ります。

<各論>

download.png

麻酔抜髄、歯周病、SRP、抜歯についての説明や、同調・傾聴・共感・間をとることやモチベーション・パフォーマンスのきかせ方などのコミュニケーションのテクニック的なことに関しましても細かく書きました。

実際に私がどんな言葉を話して患者説明をしているのかを言葉の部分はを変えて、記事を書かせていただきました。

患者説明・コミュニケーション11実践初日:麻酔抜髄の説明

患者説明・コミュニケーション12「同調・傾聴・共感を一度に手に入れられるチャンスとは」

患者説明・コミュニケーション13「歯周病治療の患者説明、“間”をとる」

患者説明・コミュニケーション14「モチベーションの火を灯せるか?」

患者説明・コミュニケーション15「“パフォーマンス”をきかせるとは」

患者説明・コミュニケーション16「患者さんが疑問に思っているだろうことを患者さんに聞かれる前に、先回りして説明する」

患者説明・コミュニケーション17「SRPの患者説明。‘医療者側からみると歯磨きが足りないと思っていても、患者さんは充分歯磨きをしていると思っている’」

患者説明・コミュニケーション18「抜歯に対する説明の時に考えること」

患者説明・コミュニケーション19「抜歯の説明実践:患者さんが抜きたいのか、抜きたくないのか知る為の‘魔法の言葉とは’」


患者説明・コミュニケーション20「即日抜歯は出来るだけ避けた方が良いと思う理由」

そして、最後に選択肢のある治療法の説明として、“欠損補綴”を例に、その患者さんにとって一番良いとされる治療法の選択をするため患者説明・コミュニケーションについて書かせていただきました。

<選択肢のある治療法の説明>

images.jpg

患者説明・コミュニケーション21:欠損補綴の説明1「抜歯後放置の患者説明」

患者説明・コミュニケーション22:欠損補綴の説明2「利点・欠点」

患者説明・コミュニケーション23:欠損補綴の説明3「利点・欠点」→「利益・リスク」


患者説明・コミュニケーション24:欠損補綴の説明4「消去法:患者さんのNGの見つけ方」

患者説明・コミュニケーション25:欠損補綴の説明5「利益の話:患者さんの気持ちを“前向きに”決める」

患者説明・コミュニケーション26:欠損補綴の説明6「リスクの話:リスクの話とセットで伝えることとは」

どの記事も、読み返しましたがとてもまとまっており臨床にも大いに使える内容となっていると感じました。

是非是非、復習していただけると嬉しいです。

実はこの「患者説明・コミュニケーション」の章の内容は、歯科医療者以外の方からも反響があったのも特徴的でした。

そして、ありがたいことに「こんな先生に診ていただきたいと感じました。」といった内容が多かったです。

私自身色々と考えながら、今まで患者さんと話してきてよかったと感じました。この場を借りまして、お礼申し上げます。

そしてお読みいただいている歯科医療者の皆様へ、患者さん側の方からもお墨付きをいただきましたので、この内容

是非お試しあれ、です。

次回より、新章「感染根管治療」の記事を書いていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。







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posted by さけいくら at 13:08 | Comment(0) | 患者説明・コミュニケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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